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Waseda Weekly Celebrates 60th Anniversary By Looking Back at Its History

Waseda Weekly Celebrates 60th Anniversary By Looking Back at Its History
『早稲田ウィークリー』創刊60周年記念デザインのWASEDA BEAR 2026年3月、早稲田大学公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』は創刊60周年を迎えました。1966(昭和41)年の創刊以来、その時々の時代状況に合わせて発行を続け、2016年までは学内の各所に配架するフリーペーパーとして学生が自由に手にしていました。現在はWebマガジンという形式で、大学の教育・研究やイベント、学生や校友の活躍など、早稲田大学の「今」を発信し続けています。今回は、これまでの歩みを振り返るとともに、創刊60周年を記念してデザインした『早稲田ウィークリー』仕様のWASEDA BEARも紹介します。 INDEX ▼『早稲田ウィークリー』60年の歩み ▼『早稲田ウィークリー』創刊60周年記念WASEDA BEAR 『早稲田ウィークリー』60年の歩み B4版4ページ、モノクロのフリーペーパーとして創刊(※クリックして拡大) 1966年3月に『早稲田』という名称で創刊した早稲田ウィークリー。当時の早稲田大学では、第二学生会館の管理運営問題や学費値上げ反対運動をきっかけに学園紛争が続き、学生ストライキやバリケード封鎖が行われていました。『早稲田』は、そのような紛争下で、大学と学生とのコミュニケーションの場、共通の問題を論じる場という位置付けで発行されました。創刊第1号では、「学園の今後の課題」と題した、当時の総長や常任理事へのインタビューの他、各学部の学部長から学生や保護者に対するメッセージを掲載していますが、文面からは当時の緊迫した学内情勢が伝わってきます。 サブタイトル「WASEDA WEEKLY」が加わった第17号(左)と、『早稲田ウィークリー』に名称変更した第194号(右)(※クリックして拡大) 1966年6月発行の10号あたりから週1回の発行ペースとなり、夏を挟んだ9月発行の第17号から、『早稲田』というタイトルの横に「WASEDA WEEKLY」というサブタイトルが加わりました。『早稲田ウィークリー』という名称に変更したのは、1973年10月発行の第194号からです。 1968 年をピークとする学生運動の興隆期においては、大学問題に関連するニュース記事を多く掲載していくことになりますが、学生運動が下火となっていく1970 年代半ば以降になると、サークルの活動報告などの読み物としての要素を持った記事の掲載に比重を移していきました。 左:初めて「えび茶ゾーン」を掲載した第357号。小野梓記念賞受賞者の情報も掲載されている 右:当時の授業時間が分かる第494号。記念会堂(現早稲田アリーナ)のバスケット・コートに、かつての大学のマスコットキャラクター「 フクちゃん 」があしらわれたとの記事も ※クリックして拡大 今も続く、さまざまな専門分野の教員によるコラム「 えび茶ゾーン 」のコーナーは、1980年4月の第357号から始まりました。現在は、各学術院などの教員が匿名で執筆していますが、開始当初は当時の広報課長(職員)が3年間一人で執筆していたようです。記念すべき第1回目のコラムは、キャンパス構内で行われる入試合格発表の際に、在学生が合格者に対し、万歳や胴上げをしたり、リヤカーに乗せてキャンパスを一回りしたりする「万歳屋」「胴上げ屋」「リヤカー屋」という商売について触れ、「バカバカしいけれども、愉快な風景だ」と記されています。 また、1985年6月の第494号では、「授業時限の変更について」と題したお知らせが。それまでの1時限目は8時20分開始で、夜間学部は8時限目の22時05分まで授業が行われていたことが分かります。このように、大学の「今」を伝えてきた『早稲田ウィークリー』は、その時代の早稲田の雰囲気や大学の動きを把握する記録としても貴重なものとなっています。 2008年4月1日発行の1150号からA4版カラー8ページ(左)、2013年4月に表紙デザインとロゴを一新(右)(※クリックして拡大) その後は、2008年4月のA4版&カラー8ページにリニューアル、2013年4月の表紙デザイン変更を経て、2016年4月1日(第1390号)からWebマガジンとして生まれ変わりました。現在は、新入生に配布する「入学記念号」と卒業生に配布する「卒業記念号」のみ、紙媒体で発行しています。 Webマガジンとなってから10年が経過し、早大生や教職員に限らず広く一般の方にも読んでいただける媒体となりましたが、『早稲田ウィークリー』はこれからも、早大生に役立つ情報を伝えていきます。 読者モニター からの感想や意見、皆さんからの提供情報などを誌面作りに生かしていきますので、気軽に寄せてください。SNS( Instagram 、 X 、 Facebook )のフォローも忘れずに! 過去の誌面はどこで読める? 早稲田キャンパス中央図書館に製本された合本が所蔵され、館内で閲覧できます。 『早稲田ウィークリー』データベース 早稲田大学文化資源データベース の 『早稲田ウィークリー』データベース に、1966年の創刊号から1990年までの時期の見出しデータを公開しています。見出しデータのみのため、誌面を読みたい場合は中央図書館で閲覧してください。なお、Webマガジン化した2016年度以降の全ての記事は、 『早稲田ウィークリー』Webサイト 各コーナーのバックナンバーもしくは、検索(スマートフォンの場合は、「MENU」から)から確認できます。 『早稲田ウィークリー』創刊60周年記念WASEDA BEAR 『早稲田ウィークリー』仕様のWASEDA BEARに、創刊60周年記念デザインが登場しました! 早稲田ウィークリー編集室では、2026年度に創刊60周年企画をいくつか予定していますので、皆さんも今後キャンパスのどこかで見かけるかもしれません。イベントや企画展では、このデザインの限定ノベルティグッズをゲットできるかも!? 左:60の「0」が横長に伸びているのは、丸い数字が二つ並ぶため、「6」を際立たせるために、そしてビジュアルとして親しみやすい印象を持ってもらえるようにという狙いから 右:60年という長い期間、まるでこのWASEDA BEARもずっといたかのような、堂々とした貫禄をイメージしている 実はこの『早稲田ウィークリー』仕様のWASEDA BEARデザインは、ブックデザイナーでデザイン界の巨匠・祖父江慎さんが手掛けています。詳細は「 祖父江慎×ドミニク・チェン ウィークリー広告を語る「わかりにくい」って素晴らしい! 」(2024年6月公開)の記事をチェック。随所に見られるこだわりを知ると、より親しみが湧いてくるはず! また、現在、早稲田駅(東京メトロ東西線)に掲出している広告には、なんと22体のWASEDA BEARがいます。あなただけの「推しベア」を見つけてみては? 『早稲田ウィークリー』は学生とWASEDA BEARとともに、これからも歩んでいきます。 2025年4月から早稲田駅(東京メトロ東西線)の飯田橋方面ホームに掲出中の広告。『早稲田ウィークリー』のロゴは2024年4月に刷新しました 編集室より 『早稲田ウィークリー』は早稲田が分かる大学公式Webマガジン! さまざまなトピックで早大生の生活に役立つ情報を、授業期間の平日は毎日発信しています。 また、皆さんからの意見を反映させて誌面を作っています。随時受け付けていますので、気軽にお知らせください。公認サークルのイベント情報なども掲載可能です。 X 、 Instagram もぜひフォローして、感想などを投稿してくださいね。 E-mailでのご意見・ご感想などは weekly@list.waseda.jp までお願いします。 情報提供はこちらの応募フォームからも受け付けています。 公式X 公式Instagram 情報応募フォーム
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